空に浮かぶ雲なら

関ジャニ∞アプリの説明をしたくて作ったブログです。

私の大好きで大切な関ジャニ∞へ

 

 

明日、私の大好きなアイドルグループ、関ジャニ∞のグループ名が変わる。

そのことについて、自分の想いをここに記す。

かなり利己的な文章になるので、たくさんの人に届いてほしいとは特に思わず、関ジャニ∞への偏った愛を持った人か、未来の自分か、あるいはご本人にだけ届けばいいなと思い書いている。(おこがましすぎる)

 

 

2024年、1月。

歴代のシングル曲のサブスクリプションが解禁され、喜ばしい気持ちでいっぱいの中、久しぶりに7人、6人、5人の歌声を辿って聴いていると、どうしてもちょっぴりしんどかった記憶がひりひりとよみがえってきた。

 

あの時期はたくさん泣いた。しんどかった。

でも、あの時期、すばるくんも、亮ちゃんも、横山君も、村上君も、やすくんも、丸ちゃんも、大倉君も、私たちに丁寧に大切に誠実に、自分の気持ちを伝えてくれていた。

私が今もあの頃も何よりも願っていたのは、彼らが彼らの想うがままに生きてくれること。自分たちの気持ちを大切にすることだった。

脱退という事実はそりゃあ寂しくて悲しくてつらかったけど、ひとりひとりが自分のことを大事にした、自分の気持ちを大切にした結果なんだと思うと、それは必然で、わたしが納得するとかしないとかそういう問題じゃないんだ、彼らはこうやって前に進んで、世界を広げていくんだと思うことができた。

 

そして。

あのときメンバーひとりひとりが、自分たちの気持ちを大切にしてくれていたように、

いまの私の気持ちは、私にしか大切にできない。

 

私はすべてにおいて当事者ではないので、グループ名が変わることに「寂しい」と思うことも憚られるような気持ちでここ数か月の日々を過ごしていた。それが人としてあるべき姿だと、なんとなく信じていたんだと思う。

 

でも、そっちの方が寂しいじゃないか。

グループ名が変わったからと言って何が変わるわけじゃない、これからも5人が活動してくれることがすべてだ、そういう想いはもちろんある。

だからと言って自分の中にある寂しさを、関ジャニ∞との思い出を、心の見えないところに折りたたんで押し込めてしまっていいのか。

 

 

他の誰も入ることができない、わたしと「関ジャニ∞」の間に生じる愛のことを、わたしは考えたい。

すべてが始まる前に「関ジャニ∞」を大好きだったことを、書き残しておきたいと思って、こうやって書くことを決めた。

 

 

 

 

私は2016年、自分が20歳の時、関ジャニ∞を好きになった。

音楽は大好きだったけど、アイドルというエンターテイメントとは縁がなく過ごしてきた10代。

看護師の国家試験の勉強と実習に明け暮れ、ぼろぼろの私の心の隙間にものすごい勢いで彼らは入り込んできた。

沼に落ちていく瞬間ってどうしてあんなに楽しいのか。

7人が笑っていることがなによりも嬉しかった。ひとりひとりの歌声を聞き分けることが楽しかった。

実習からの帰り道、底抜けに明るい歌詞を心にしみこませて歩いた。

 

 

 

2017年、助産師学校に合格して上京し、はじめての一人暮らし。

同じように一人暮らしをしている亮担の友人と家を行き来し、明け方近くまでDVDを見る日々。リアルタイムのクロニクル。自分だけのハードディスクは関ジャニ∞の録画でいっぱい。電波に乗せられたスバラジ。最高の日々だった。

 

JAMコンではじめて東京ドームに行って、大好きな丸ちゃんが生きていることを知って、7人の歌声を聴いて、ダンスを見て、トロッコに叫んで、腕を振り上げて。

世界にこんなにピカピカした幸せな場所が、心の底から楽しい時間があるのかと、何度も何度も思った。

7年前のことなので思い出補正も入っているかもしれないが、ノスタルジアで丸山さんのパーマヘアの隙間から飛び散る汗のきらめきを今でも覚えている。この世で一番美しい雫を見たと思った。

ライブのあとは地元になかった鳥貴族にはじめて行って、興奮が冷めやらず、朝までカラオケでDVD鑑賞をした。

朝陽がまぶしくて、ライブの余韻で胸が苦しくて、ライブ中抱きしめすぎたうちわがボロボロで、瞬間全部がいとおしかった。

 

泥棒役者の公開。友人たちと公開初日の最初の回を見に行った。

助産師学校の実習がかなりしんどくて、空いた時間に泥棒役者を見に行くという日々を送っていた。食費を切り詰めてでも泥棒役者を見に行く日々、幸せだった。

 

 

2018年は結構しんどかったけど、やっぱり自分はすばるくんが大好きだった。

7人が自分たちの言葉で愛を伝えてくれたのが嬉しかった。

その辺の想いについては、まだちょっとひりひりしてて、うまく言葉にできない。いつか書けたらいいなと思っている。

あのとき亮ちゃんがステージにいてくれたことを、私は絶対忘れない。

GR8ESTツアーを決行してくれたことには感謝しかない。

少し怖かったけれど、音楽をただただ楽しむ時間がそこにあったことを私は確かに覚えてる。

スカパラと一緒に無責任を歌って踊って、アンコールでここにをみんなで歌って、血液が逆流

しそうなくらい楽しかった。彼らのつくる音楽が大好きだと思った。

 

2019年もちょっとしんどかったね。

それでも、15祭は100%楽しいだけの時間だった。今もそう思う。鈍感なわたしでよかったと思うし、そんなわたしでいさせてくれたこと、今はすごくすごく感謝している。

安田君の舞台を見に大阪に行って、All you need is laughを聴きながら町を歩いたのが楽しかったな。

友よという曲に出会えたこと、彼らがこれからも関ジャニ∞でいてくれることが何よりうれしかった。

 

2020年、ジャニ勉の収録にはじめて参加して、コロナが来てしまって。長く関ジャニに会えない日々が続くなんて夢にも思っていなかった。

 

丸ちゃんの誕生日、久しぶりにライブで会えて、一緒にお祝いして。

友達とライブ前の時間を過ごしたりとか、うちわをつくったりとか、そういう幸せを久しぶりに思い出して、この場所がずっと守られますようにと願った。

 

2022年はでっかい場所でライブしてくれたね。日産初日は、わたしの走馬灯に入ると思うよ。見たことのない景色に一緒に

ヘドウィグ、パラダイスと丸山さんの演技になまれ多く触れることができて、心をたっぷり動かして、幸せな一年だった。ヘドウィグには、いつかもう一度会いたい。

 

2023年はライブこそ多くなかったけど、濃い思い出がたくさん。

サタプラの公開収録当選、ロッキン参加・・・・・・

そこからはちょっとやっぱりしんどいことも多かったけど、彼らはいつでも発信を絶やさず、心のそばにそばにと言葉を尽くしてくれていた。

 

 

私のなんとなくじめじめした思い出が多い20代の(あと2年残っているけれど)数少ない明るい場所には、いつも関ジャニ∞がいた。

私の20代を明るく彩ってくれた。

21歳で上京してから地に足をつけて歩くための力を、

この年で青春と呼べるような、なりふり構わず楽しむことができる時間を、

心の奥底から湧き上がるときめきを、関ジャニ∞がくれた。

 

 

9月の会見後、あなたたちがすぐにファンクラブサイトにアップしてくれた動画を見たときは、大丈夫だった。

大丈夫、何も変わらない、大丈夫と、心から思った。

グループ名が変わるという報告を、誠実に明るく伝えてくれたことにも、すごくすごく救われた。

致し方ない、と思うことができたのは、あなたたちの笑顔と、とびきりの愛に溢れたユーモアのおかげだった。

 

5人が5人でこれから活動を続けてくれる。

私はその事実さえ知ることができたらそれでよかった。

今の状況に誠実に向き合い、私たちに発信してくれる彼らのことが大好きだと思った。

 

 

名前が変わったからなにかが変わるなんてことはない。

なにより、5人がこれからも5人でいてくれることが素晴らしくて、嬉しくて、それだけでいい。

これは紛れもなく私の本音だ。

 

 

でも、それでも、寂しい。

これも、私の本音だ。

寂しくてたまらない。

 

名前って、他のものと区別するための記号、くらいに思っていた。

でも、決してそんなことはない。記号なんかじゃない。

 

わたしはこの8年ずっと、愛をもって、関ジャニ∞の名前を呼んできた。

 

村上くんが「俺たちは関ジャニ∞でよかったぞ」と叫んだとき。

すばるくんがドリフェスで「関ジャニ∞っていうアイドルグループやっています」と叫んだとき。

自分に届いたファンクラブの会員証をはじめて手にして、誰かに見せびらかしたい気持ちでいっぱいだったあのとき。

はじめてのライブに行く前、勝手に仕上がれのコールを必死に覚えたとき。

隣の友人の手を握り、泣きながらBJを聴いたとき。

15祭ツアーで東京ドームののぼりと一緒に写真を撮ったとき。

友よのPVを見て涙が止まらなかったとき。

8BEATの広告を渋谷の街で探して、うれしくて何枚も何枚も写真を撮ったとき。

やっと会えたアリーナツアーで、目を閉じてフェイスシールドをして、心の中でエイトコールをしていたとき。

ロッキンの青空の下で手を挙げて叫んだとき。

 

私はいつも、とびきりの愛をこめて、関ジャニ∞の名前を呼んでいた。

呼んでないときも呼んでいた。心の真ん中の大きな幹に彫っているように、刻んでいた。

 

愛しい、愛しい思い出が詰まっている。

それは、私の知らない12年と、私が知っている8年にも詰まっている。

間違いなく、その名前は愛をもって呼ばれてきた。

 

 

きっと新しいグループ名に、私はこれからも愛を注ぎ続ける。

メンバーのみんなだってそう。

とびきりの愛を注いで、大好きな大切な存在になる。絶対にそう。

それでも今のわたしの寂しい気持ちを、関ジャニ∞というグループ名が大好きだったという気持ちを、絶対に忘れたくない。忘れないために、ここに残している。

 

 

今前を向いて、新しい翼で羽ばたいていくあなたたちを、心から誇りに思う。

同じ時代、たまたま巡り合うことができた幸運に、ずっと感謝してる。

 

どうか、これからのあなたたちの道が明るくありますように。

あなたたちは、どんなときも、自分たちの進む道を正解にしてくれる人たちだから。

それは、今は違う場所に立っているメンバーにも、そう思っている。

 

 

むせかえるほどにまぶしい場所に、いつも優しく手を引いて(時には無理やり引きずり出してくれて)ありがとう。

私が好きになった最初のアイドルがあなたたちでよかった。

私は知らない歴史も、辛い過去も、それがあったからあなたたちがいると思うと、すべて丸ごと抱きしめたい。この先もそう思える未来でありたい。

 

 

 

大好きでした。今でも大好きです。

これからも、変わらない、変わり続けるあなたたちを、できるだけ長く応援できたらと願っています。

 

 

 

 

関ジャニ∞でよかった。関ジャニ∞のファンで、よかった。

これからもずっと。

愛はおしゃれじゃないを見て感じた、丸山さんのアドリブ力の多様性、ボーカルとしての可能性について勝手に書く

 

 

久しぶりにブログを書きます。

今週の関ジャムを見た感動が消えず、どうしてもこれは書き残しておこう。と思ったので書きます。

 

あくまで音楽に関しての素人の推測と考察であり、関ジャニ∞がとても好きなのでファン目線に偏った文章になっています…

岡村靖幸さんのファンの方や音楽のプロフェッショナルの方など、不快な想いをさせてしまったら申し訳ありません…。

 

 

「愛はおしゃれじゃない」

岡村靖幸さんならではの曲調、歌詞…

いままでにはないセッションでした。いや〜〜〜最高でしたね!!

 

関ジャニ∞さんはほんっと〜〜に

なかなか報われない一途な片思いが似合いますね…(めちゃくちゃに褒めています)

かっこ悪いけどいちばんかっこいい泥臭い

「おしゃれじゃない」恋が本当に似合います。

(罪と夏、クラゲ、言ったじゃないか、WASABI...とパッと思いつくだけでこんなにあるの、すごいな。)

 

明らかに君や君以外の人にもモテるであろうになぜか切なくなるほどこの曲の世界観がハマる関ジャニ∞のみなさんの魅力、

大倉さんのソロパートの爆発的な艶っぽさや

安田さんのギターソロの心地よさ、

語りたいことはたくさんあるのですが、 

 

今回は

ラストの丸山さんと岡村さんの掛け合い

について書きたく、久しぶりにブログを起こしました。

 

 

語る前にまず一つ。

わたしは丸山さんのアドリブ力を心底尊敬し、愛しています。

 

ウケるウケないにかかわらず(大変失礼)

本人曰く「使い捨て」のギャグや謎の言動が

どんな状況でいつなんどき振られても(時には自分から)

飛び出してくることに、本当に感動していました。

そしてとても元気をもらっていました。

わたしにとってめちゃくちゃツボなのです。

 

そのため、ジャニ勉の「罰ゲームありますか?」タイムや、芸人さんと丸山さんのギャグ合戦などが大好物です。

 

先日放送された、柴田理恵さん・岩井ジョニ男さんゲストのジャニ勉。

実は運良く収録参加させていただいていたのですが…

途中、丸山さんとジョニ男さんのギャグ対決(?)がありましたね。

目の前で行われるギャグとギャグのぶつかり合いに

お腹の底から笑いながら

「私はいまプロフェッショナルを見ている...歴史が生まれる瞬間を見ている…」

とめちゃくちゃに感動していました。

瞬発力、ワードのパワー、動き、相手のギャグを含んでの返し…そしてなによりギャグを楽しむ姿…

どれをとっても互いのそれはプロフェッショナルそのものでした。

 

 

さて、話を今週のセッションに戻します。

 

岡村さんとのフェイクの掛け合い。

ここを言葉で表現するのはとても難しいので、まずフェイクの意味。

辞書を見てみましょう。

 

 

フェイク(音楽用語)とは…もとのメロディ・ラインを崩した演奏のこと。ストレート・メロディとアドリブの中間的なもの。(コトバンクより)

 

あくまで推測で、申し訳ないのですが…

岡村さんも丸山さんも、最後の掛け合いはアドリブではないかと考えさせていただきます。

 

お互いの出方、

演奏をする中での感情の昂り、

歌詞に込めた想い…

 

さまざまな要因が相まって、生まれたものではないかと考えられます。

(また、演奏の最後に岡村さんは「一発OK」と仰っていたので、本番はあの一回のみと考えられます)

 

 

繰り返される「愛はおしゃれじゃない」の掛け合いの中で、

同じメロディーがないことがとても印象的でした。

一部、歌詞も変わっていましたね。歌い方も、声の出し方も、一回一回違いました。お互いに。

 

感情と技術がぶつかり合い、お互いがお互いの新しいフレーズを引き出しているようで、

重なり合い、繰り返されるたびワクワクしました。

 

その姿を見て、わたしはジョニ男さんとのギャグ合戦を思い出したんです。

 

丸山さんがいままで遺憾無く発揮されてきた

「ギャグ」というその場で生まれた感情や空気感を

表現するための方法。

「ボーカル」としての引き出しも

丸山さんはこんなに持ってたんか〜〜〜!!!と、

ファンでありながら本当に本当に驚きました。

 

丸山さんのアドリブ力は、ギャグだけでなくボーカルにも生きてしまう!!!!!!!

 

ファン歴はあまり長くないわたしですが…

今週の丸山さんは、完全に初めて見る姿でした。

セッション後の丸山さんも、演奏中の自分自身にに驚いたような表情をされていたような気がします。(あくまで推測です)(その表情が最高に可愛すぎて寿命が伸びました)

 

こうなってくるともう、

これからの丸山さんのボーカルとしての姿が楽しみでたまりません…

本当、自由に楽しんでほしいです。 

ブラックミュージックのカバーとか、してほしいです。

この間のSuperstitionはベースだったけど、ボーカルも見たいなあ…

あとは青春ノスタルジーを1人で歌うとかどうですか?(突然めちゃくちゃ強欲)

 

わたしはこういう長ったらしい文章を書くことが好きなように

自分の感情をその場その場で伝えることがとても苦手です。

こうして書いて整理することで、やっと形にできるのです。

だからこそ、丸山さんのその場の感情を反映した瞬発的なパワーに強く憧れています。

 

長年かかえていたその想いを、

こうして言葉にできてとても幸せです!!!!

ありがとう、丸山さん!

ありがとう、岡村靖幸さん!

ありがとう、関ジャム!

 

今日も丸山さんが大好きで生きています!!!!!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

 

 

 

関ジャニ∞アプリという最高コンテンツについて書きました

 

はじめまして。

私は関東地方に住む、関ジャニのファンの者です。

 

いままでなにかを自分から発信したいという想いはそこまで強くなく、いわゆるROM専でありブログを始めようなんて到底思ったことがなかったのですが、

どうしても書きたい事項ができてしまい、これは何かに残さねばと思い、急いではてなブログに登録をしました。

 

 

事の発端は、大好きな関ジャニ∞のニューシングル「友よ」を購入し、もう慣れた手つきで自身の「関ジャニ∞アプリ」に取り込んでいる最中でした。


突然

関ジャニ∞アプリって相当すごいことやっていて、ものすごい享受を得ているんだけど、これあまり世の中に知られてないよね?

今話題のコンテンツとしてzipとかに取り上げられてなんらかの形で表彰されてもいいよね?

 

と、感じたのです。

そして、普及とまではいかなくても、わたしはこのアプリのどこが素晴らしいと感じているのか言葉にしておきたいと思ったのです。

 

 

まず、関ジャニ∞アプリってなに?と思っている方もいらっしゃると思うので、公式ホームページの使用方法のリンクを見ていただきたいと思います。

https://kj8-app.com/#/howto

要するに、ファンクラブ会員でなくてもメールアドレスとパスワードを登録するだけで無料で利用できるアプリです。

購入したCDやDVDについているシリアルコードを入力して登録するだけで、買ったCDを簡単にスマートフォンタブレットで再生できます。

 

そのアプリのなにがそれほど素晴らしいと思っているか、をこれから項目に沿って書かせていただきます。

 

 

 

音楽を楽しむ方法はダウンロードが主流になった昨今、

ジャニーズの曲はいろいろ難しい権利的な問題があって(詳しく知らなくてすみません)ほとんどが、iTunesなどでのダウンロードはできません。

持ち運びを楽しむ為には、CDを買ってパソコンに取り込んで同期して…と

CDのダビング・MD・カセットテープを普通に使っていた私の世代では普通のことですが、現在の時代の流れからするとややハードルが高いことのようにも思えます。

その手軽さ故、悲しいですが違法サイトで聴いている人も少なくは無いのかもしれません。

 

余談…ただ、わたしは音楽はお金を払って楽しむコンテンツだと考えています。

芸術を作ることにはお金がかかります。受け手の私たちがお金を払わないと、その芸術はいつか廃れていきます。

(もちろん、合法的な無料コンテンツはどんどん利用していきたいです。そこがきっかけで知ることもとても多いから。)

しかし、今の時代で求められているで"手軽さ"とは反対のCDが求められる為には

手軽さや、それ相当+αの付加価値が必要になると考えられます。

(これはあくまで一般論です。わたし自身は未だにCDが大好きで、死ぬまで音楽はCDで楽しみたいと考えていますが、この話はまた別で...)

 


そんな中で

CDを購入した上でシリアルコードをサイトに入力すれば簡単に再生ができる

というのは、かなり革新的な方法であると思います。

音楽を聴く機器として持っているのはスマートフォンだけ。

そんな人でもCDを楽しむことができるコンテンツなんです。

 

 

 

  • ジャケット写真や歌詞カードも楽しめる

関ジャニ∞アプリは、「音楽をダウンロードする」というよりも

「購入した商品ををまるごと取り込む」という印象があります。

それはなぜかというと、ディスクの内容だけでなく、歌詞カードやジャケット写真も楽しむことができるからです。

ここでわたしが重要だと思うのは

「歌詞」ではなく「歌詞カード」であるということです。

これは載せるわけには行かないので実際に使用して楽しんでいただくしかないのですが、

ただ歌詞を見ることができるのではなく、実際の歌詞カードのデータがそのまま取り込まれています。

フォント・改行・差し込みのイラストや写真...

そのままです。

CDをそのまま楽しむことができるのです。

その時の曲やアルバムの世界観を大切にしたブックレットをまるごと楽しむことができるのです。

 

これは本当に感動しました。

造り手の想いを、外出先でも持ち運べる。

きっとCDを作ってくれている人たちからすると

受け取って欲しいのは、ディスクの内容だけではないと思います。

歌詞カードのフォント、改行やスペースの入れ方、

ジャケットの光沢、写真の世界観、メンバーの衣装、表情…

もちろんCDを手に取って再生するのが1番ですが

それを手軽に持ち運び楽しめるというのは

なおかつ、それを楽しむためにはCDを購入することが唯一の方法であるということが

時代に合わせたニーズに応えつつ、造り手の想いを尊重した素敵なコンテンツだと、わたしは思います。

 

 

 

 

 

  • なんと特典映像まで再生できる

ヤバくないですか!????これほんとうにやばいです。

関ジャニ∞アプリは、CDの特典映像まで再生することができます。

 


関ジャニ∞のCDは、特典映像の充実さが魅力でもあります。

最近はレギュラー番組関ジャニクロニクル」を担当しているディレクターさんが編集してくれることも多く

完全に番組として成立するはずのものが惜しげもなく特典映像に入っています。

それを!!!!!持ち運べるんです!!!!

例えば、今回の「友よ」の特典は以下のようになっています。

 

セブンイレブン限定盤https://7net.omni7.jp/detail/1301438537

 

・初回限定版

https://7net.omni7.jp/detail/1301438534

 


ぼちぼち大切な夜は90分あります。ヤバくないですか?特典で90分ですよ?

例えば、長旅のお供に。DVDプレイヤーを持って行かなくても、楽しむことができます。

まあ実際は長旅のお供とかで気軽に見ることはできず、家のテレビで部屋を真っ暗にして酒を買い込んで体育座りでBOYぬいぐるみを抱きながら、もしくは誰かに手を握ってもらいながら腰を据えて見たい映像というのがわたしの感想ですが、できる人はそうやって楽しんでください。

 


そして初回限定版のPV。

お気づきかもしれませんが、マルチアングルもアプリで楽しむことができます。

とんでもないことです。これがどの程度とんでもないことなのかはぜひ皆さんに確認していただきたいと思います。初回限定盤、好評発売中です。

 

 

 

  • DVDまでダウンロードできる

いままでCDについて語ってきましたが、特典映像をダウンロードできるのと同じように、

コンサートDVDも容易にダウンロードできます。

本当に革新的です。

 


例えば鳥貴族で関ジャニ∞が好きな友人と話している時、

「十五祭のはにかみオブリガードのサビ前で顔をくしゃくしゃにする横山くんが最高なんだけど」

と急に伝えたくなること、ありますよね。

ただ、ツボは人それぞれで、言葉だけでは伝わりきらない時も多く。

そんなときに関ジャニ∞アプリがあれば、

イムリーに自担のお気に入りの表情、歌声、ファンサ、ダンス、仕草、ギャグ、モノマネ、etc...

お手軽に共有することができます。

大好きな感情をより手軽に共有できるのは、自分の好きを語れるだけでなく、

人の好きを知ることで、1人で見るときもより幸せが増えます。本当にありがとうございます。

 


あとこれこそ移動中のお供に。

個人的に通勤途中の電車で見るとか、職場の昼休憩、給湯室でこっそり一曲だけ見るとかすると、腹の底から元気が出てオススメです。

(歩きスマホはやめましょう!学生さんは校則の範囲で楽しみましょう!)

 

 

 

 

 

  • なんと商品を買いさえすれば無料で楽しめる


最初に聞いたよって感じかもしれませんが。

ここまでを踏まえて、CDやDVDを買えば無料で楽しめるって相当ヤバくないですか?

関ジャニ∞、並びにレコード会社の方々、スタッフさんの尽力でここまで最高のコンテンツを享受することができています。

感謝しています、本当にありがとう。

本当に関ジャニ∞アプリはすごいです。

あなたのより近くに、関ジャニ∞を。

百聞は一見にしかず、まずは試してみましょう!

 


最新シングル「友よ」は

全バージョン関ジャニ∞アプリ対応です!!!

 


 

セブンイレブン限定盤https://7net.omni7.jp/detail/1301438537

友よ、ぼちぼち大切な夜という90分関ジャニ∞が肉を焼き話す映像を楽しめます

 

・初回限定盤

https://7net.omni7.jp/detail/1301438534

友よ、my storyという曲を楽しめます

DVDにはPVが入っています

 

・通常盤

https://7net.omni7.jp/detail/1301438535

友よ、my story、Faaaaall In Loveという曲を楽しめます

ジャケットが男前です

 

・47オフィシャルBOYTシャツ付き盤

https://7net.omni7.jp/detail/1301438536

初回限定盤と同じCDに加えて、スペシャルキュートなTシャツがついてきます

 

読んでいただき本当にありがとうございました!